 |
今回は身近にあり、家庭でも染色ができる草木染料をご紹介します。
・タマネギ 玉ねぎの外皮を染色に使います。
・お茶 多くのタンニンやフラボノイドを含み、生葉、乾葉煎茶、番茶、紅茶でも染めることが出来ます。ぶどう 紫黒色の実の果皮を染色に利用して紫色、緑葉を用いて黄色や黄茶を染めます。
・ザクロ 果皮を染色に使うのですが、幹材、樹皮、葉、落花も全て染材になります。
・栗 幹材、樹皮、葉、落花、イガ、果皮、全部が染色に使えます。幹材と果皮の場合は茶系の色。樹皮、葉、落花、イガの場合はカラシ色等の黄系の色が染められます。
・せいたかあわだちそう 花穂の出始めた頃に刈り取って、開ききった花穂だけを使います。
・よもぎ 春に新芽を摘んで草餅の材料とし、また葉からモグサを作ります。染色には茎葉を利用しますが、季節によって染めた色相が違ってきます。時期をずらして染め比べてみるのも面白いのではないでしょうか。
・くさぎ 臭気がありますが、白色で良い香りのする花をたくさんつけます。実は丸く秋になると紺色に熟し、がくは赤くなります。実に青色色素を含んでいるので、この実を使い水色を染めます。
※素材は絹が染まりやすく、また、媒染をする事により色持ちもよくなります。媒染剤はミョウバン、鉄、銅、等様々なものがありますが、簡単に手に入るのがお店で買えるミョウバン。そして、鉄くぎから作り出せる鉄です。
|
|