 |
久しぶりの快晴。窓越しの秋空に一際澄んだ鳴き声。「キイーキイーキィ」モズの縄張り宣言。日一日と声が高くなり、秋を感じる一朝です。
この時季、いつものパターンの車生活を忘れて、ハイキング、ピクニック、サイクリング、軽装でいける近くの山への山登りはいかがでしょうか。気持ちの良い汗が額に流れますよ!
今回ご案内するのは、綾町を見下ろすように聳える「釈迦ヶ岳」。登山距離的に半日コース。 足下はしっかりスポーツシューズ、帽子、タオル、清涼飲料、ちょっと大きめのおにぎりなど、食料をリュックに入れて、出発地点の国富法ヶ岳公園駐車場に参集。
さあ、出発。 いきなり坂道への挑戦。しばらく登り詰めると、日本三大薬師の一つに数えられる法ヶ岳薬師寺に着きます。展望台などもあって、しばし後々のための英気を養う深呼吸。 一息入れたなら、これより登山入口。 ゆっくりと足下を踏みしめて初秋の風に吹かれ、鳥のさえずり、鹿の鳴き声などを楽しみながら森林浴への誘い。時間を忘れて一歩一歩頂上目指して歩きます。
一時間くらい経つと、日頃の運動不足が感じられ始めます。そうしたら足を止めて周りの木々の変化、自然の成り立ちを見てみましょう。人間や動物が生きる源の酸素を作ってくれる草木の姿。そこに根差して動けない物たちが動く物たちへ与える自然の力。みんなが当たり前だと気が付かずにいるとしたら、大変なことです。
さあ、頂上までもう少し、ちょっときつい坂道があるけどがんばって登ろう。三、四十年前の頂上からの眺めは、遠く韓国岳も見えていました。 おにぎり食べて歩いて帰ろう。
|
|